危うさ
参議院議員選挙で民主党が躍進し、自由民主党が大敗した。
一昨年の衆議院議員選挙で自民党が大勝し、また統一地方選挙と重なる年なため元々自民党には不利な選挙であった。
先の衆議院選挙では郵政民営化が争点だったが、今回の選挙は年金であった。
マスコミ報道は年金と閣僚の不祥事のみに注力された。
この点衆議院選挙での郵政民営化と似ていると思う。
その結果衆議院選挙では自民党が大勝し、参議院選挙では民主党が大勝するという結果になった。
この結果を見て私は危うさを感じずにはいられない。
郵政民営化も年金問題も大事である。
しかし国会は単一争点を議論する場では決してない。
安全保障、(拉致問題も含めた)外交、憲法、教育、経済その他言い出せばきりが無い。
それらのことはあまり論じられず、ただただ単一の争点のみで決着をつけられた。
他のことはどうでもよいのか。
安全保障や外交などは一歩間違えれば多くの国民の生命に危険をもたらしかねない。
憲法、教育、経済などもとても大事なことであることは疑いようもない。
このような単一争点化された選挙は危険であると思わざるを得ない。
ここまで読んでいやそれは違うとお思いの方もいるだろう。
年金を争点に決めたのは国民自身であると。
だが私はそうは思わない。
社会の中にはいろいろな組織がある。
内閣や国会、地方自治体、企業、労働組合、学校、政治団体、宗教団体、町内会、家族、そしてマスコミなどがある。
ではこれらの中で一番影響力が強いのはどれだろうか。
言うまでもなくマスコミである。
個人はマスコミから多くの情報を得て、知らず知らずのうちにその影響を受けている。
現在の日本社会ではほぼ全ての人が該当するだろう。
本来マスコミが単一争点化の危険さを国民に伝えるべきだ。
それが出来ないマスコミ、ただ安倍総理が憎いので都合のいいことばかり言い国政をおもちゃにする朝日新聞などはいったいこの国をどうしたいのか公の場ではっきり言って欲しいものである。
戦前の危うさを今のマスコミに感じざるを得ず残念だ。
自民党は大敗したが安倍総理は続投されるとのこと。
続投に関して批判もあるだろうが、辞めることよりもよほど難しい道を選ばれた事には深く敬意を表する。
過去に「もはや戦後ではない」、「戦後政治の総決算」などと言われてはきたが、未だにこの国は戦後を引きずっている。
これを打破しない限りこの国に将来はない。
郵政民営化などとは比べものにならないほどの抵抗勢力もいるが、日本のため、現在のだけでなく将来の日本人のためにも戦後体制からの脱却を是非成し遂げて欲しい。
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先の衆議院選挙では郵政民営化が争点だったが、今回の選挙は年金であった。
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この点衆議院選挙での郵政民営化と似ていると思う。
その結果衆議院選挙では自民党が大勝し、参議院選挙では民主党が大勝するという結果になった。
この結果を見て私は危うさを感じずにはいられない。
郵政民営化も年金問題も大事である。
しかし国会は単一争点を議論する場では決してない。
安全保障、(拉致問題も含めた)外交、憲法、教育、経済その他言い出せばきりが無い。
それらのことはあまり論じられず、ただただ単一の争点のみで決着をつけられた。
他のことはどうでもよいのか。
安全保障や外交などは一歩間違えれば多くの国民の生命に危険をもたらしかねない。
憲法、教育、経済などもとても大事なことであることは疑いようもない。
このような単一争点化された選挙は危険であると思わざるを得ない。
ここまで読んでいやそれは違うとお思いの方もいるだろう。
年金を争点に決めたのは国民自身であると。
だが私はそうは思わない。
社会の中にはいろいろな組織がある。
内閣や国会、地方自治体、企業、労働組合、学校、政治団体、宗教団体、町内会、家族、そしてマスコミなどがある。
ではこれらの中で一番影響力が強いのはどれだろうか。
言うまでもなくマスコミである。
個人はマスコミから多くの情報を得て、知らず知らずのうちにその影響を受けている。
現在の日本社会ではほぼ全ての人が該当するだろう。
本来マスコミが単一争点化の危険さを国民に伝えるべきだ。
それが出来ないマスコミ、ただ安倍総理が憎いので都合のいいことばかり言い国政をおもちゃにする朝日新聞などはいったいこの国をどうしたいのか公の場ではっきり言って欲しいものである。
戦前の危うさを今のマスコミに感じざるを得ず残念だ。
自民党は大敗したが安倍総理は続投されるとのこと。
続投に関して批判もあるだろうが、辞めることよりもよほど難しい道を選ばれた事には深く敬意を表する。
過去に「もはや戦後ではない」、「戦後政治の総決算」などと言われてはきたが、未だにこの国は戦後を引きずっている。
これを打破しない限りこの国に将来はない。
郵政民営化などとは比べものにならないほどの抵抗勢力もいるが、日本のため、現在のだけでなく将来の日本人のためにも戦後体制からの脱却を是非成し遂げて欲しい。
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